ふきの花 花夫婦いろいろ日記 我が家の花たち 楽天ブログ
春の代表的な山菜。 ・花が咲いてから、 地下茎を通じてつながっている葉が 大きく伸びて広がってくる。 (花と葉が別々につく)。 この"葉柄"(葉の茎の部分)が いわゆる 「フキ」として食用になる。 市販されているものは ほとんどが「秋田フキ」と 呼ばれる、 葉柄2mほどの大型のもの。 葉自体は円形。 ・薬効 食欲増進、たんきり ・薬用部位 つぼみ(ふきのとう) ・「苳」とも書く。 ふきのとうは苞(ほう)が開く前に、ふきは50~60cmほどで収穫する 収穫はふきのとう・ふき共に地際から切り取り、地下茎はそのままにしておく 地下茎自体は有毒なので食べてはいけません 地下茎は年々伸びて子株を増やして収量が上がります 由来・歴史 「ふき」は数少ない日本原産の野菜で、北海道から沖縄まで全国各地に自生しています。 平安時代から栽培されていたと伝